ホームシアターに置くスクリーン、どんなタイプにする?賢い選び方をご紹介

ホームシアターに置くスクリーン、どんなタイプにする?賢い選び方をご紹介

ホームシアターを作る際には、さまざまな機材が必要になるもの。

高解像度のプロジェクターや、5.1ch対応のスピーカー、それらを置くためのラックなどなど…

主要な機器選びに予算と時間をかけすぎて、スクリーンまで手が回っていない、という方も多いのではないでしょうか。

しかし、スクリーンはいわばホームシアターの隠れた主役

適切なものを選べば取り回しがよくなりますし、映画を見る際の満足度もグッと上がりますよ。

このページでは、意外と大事なスクリーンの選び方について詳しくご紹介します!

まずは設置方法をチェック!

まずは設置方法をチェック!

ホームシアター用のスクリーンは、設置・収納の方法に応じていくつかの種類があります。

それぞれメリットやデメリットがありますので、一つずつ確認していきましょう。

定番の電動巻取りタイプにはいくつか注意点も

ホームシアターのスクリーンと言えばこれ!というイメージを抱いている方も少なくないであろう、電動巻取りタイプ

使わない場合は上部に巻きとってしまっておくことができ、必要に応じてリモコン操作で昇降させることができるものです。

非常に便利で定番ともいえるタイプですが、いくつか注意しておきたい点も。

まず、重量があるためやや大掛かりな工事が必要になること。

また、ただでさえリモコンが多くなりがちなシアタールームに余計なリモコンが増えること。

そして、これは巻取り式に共通する欠点ですが、設置する場所によっては空調で揺れてしまう、ということもあり得ます。

選ぶ際には、これから紹介する別のタイプについても考慮しておくとイイですよ。

手動巻取りタイプも意外に便利!

巻き取ってしまっておけるタイプの中には、ロールカーテンのように巻取りを手動で行うものもあります。

このタイプのメリットは、取り付けが比較的カンタンなことと、なにより電動タイプより安価なこと。

電動タイプと比べると、リモコンの電池切れや赤外線の干渉などを気にしなくても良くなりますし、予算に余裕があってもこちらを選ぶ、という方も少なくないんですよ。

しかし手動タイプは、巻取りのために長いボールチェーンがぶら下がっているため、映画の鑑賞中にちゃらちゃらと揺れるのが気になることも…。

またこのタイプの製品は必要以上にコストを抑えたものも多く、スクリーン本体にシワがよりやすかったり、表面が荒くて「モアレ」と呼ばれる映像の乱れが出やすかったり、ということもあるので注意して下さいね。

しまう必要がないなら、壁に貼るタイプのものを

ホームシアター専用の部屋を設けていて、スクリーンを出したりしまったりする必要のない方は、タペストリーや額のようなタイプがオススメです。

適切に設置すれば揺れたりたわんだりする心配はほとんどありませんし、なにより巻取りタイプと比べると設置が大幅にカンタン。

それこそ、大きなポスターやタペストリーを貼るような感覚でお部屋に取り付けられますよ。

また、スクリーンの中でも、表面の材質や張りにこだわった高級な製品は、こうした巻き取れないカタチで設置するものがほとんど。

何から何までこだわった、最高のシアタールームを作りたい!という方は、ぜひ固定タイプのスクリーンを探してみて下さいね。

取り付けカンタン、持ち運び可能なタイプもあります!

作業用のパソコンなどのために、ホームシアターとは別にプロジェクターを持っている、などの理由で、複数の部屋でスクリーンを使いたい場合があるかもしれません。

そんなときは、スクリーンに「足」がついた、持ち歩き可能なタイプの利用を検討してはいかがでしょうか。

このタイプは持ち運びが可能であること以外にも、ここまで紹介した中でもっとも設置がカンタン、という特徴があります。

組み立ててポン、と置くだけで、壁を傷つけることなくスクリーンを利用できるんです。

現在賃貸にお住まいで、なるべく壁を傷つけたくない…という方にもオススメですよ!

生地を選ぶ際に重視したい
「スクリーンゲイン」

生地を選ぶ際に重視したい「スクリーンゲイン」

さて、スクリーンの設置方式が決まったら、より細かなスペックが気になってくるもの。

とくに画質の良し悪しに直結するスクリーン生地については、慎重に選びたいところです。

生地の良し悪しを統一的に判断できるような基準はあまり多くありませんが、気にしておきたいのが「スクリーンゲイン」と呼ばれる値。

これはスクリーンに当たった光をどの程度反射するか?を表した値で、数値が大きければ大きいほど、明るい画面で映画を見ることができます

生地を選ぶ際には、スクリーンゲインが低すぎないことを確認しつつ…

お部屋が横方向に広い場合は、視野角の広いもの
明るめのお部屋で使う場合は、照明の光を吸収する加工がほどこされたもの
コントラスト比の低くて暗い色を表示しにくいプロジェクターを使う場合は、ややグレーがかった色のもの

といった風に、ホームシアターの環境に合わせた機能のあるものを選んでみて下さい!

ホームシアターの機材選びなら、
当サイトをチェック!

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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!

ホームシアターに欠かせないスクリーンについて、選ぶ際の基準となる設置方法や材質をご紹介させて頂きました。

さて、当サイトでは、スクリーン以外にもホームシアターに必要な各種機器について、詳しい選び方をご紹介しています。

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